定員30名限定!

Vチャレとは?

デライト・ベンチャーズが運営する
創業前の個人の方を対象とした短期間の
起業準備・事業創出プログラムです。
およそ5ヶ月間で
事業アイデアのブラッシュアップ
プロダクト前までの事業検証を行い
プロダクト開発・運営後、外部VCから
資金調達を経て最終的にスピンアウト
目指します。

5分でわかるVチャレ

従来の起業には
リスクがつきもの…

事業アイデアがしっかり固まっていない中で
法人設立を進めてしまうことで
事業が継続できないリスク

事業化準備中に事業資金が枯渇し
生活基盤が不安定になる
リスク

事業が固まる以前に
チーム崩壊のリスク

リスクをコントロール
しながら
挑戦をサポート

  • 創業前の事業検証資金の提供
  • 海外事例などを参考とした事業アイデアストック提供事業ブラッシュアップの協力
  • 本業を続けながら事業検証に挑戦する環境の提供
  • 開発資金累計2500万円まで提供
  • プロダクト開発のためのチームアップ支援
  • 専門知識が必要な法人設立や資金調達の支援

起業の流れ

事業基盤がある程度固まってから起業の意思決定や法人設立をする
ことができることがVチャレの特徴です。

Vチャレでの起業の流れは、事業企画・検証、プロダクト開発、起業意思決定、資金調達、スピンアウトとなります。一般的な起業の流れは、起業意思決定、法人化、事業企画・検証、プロダクト開発、資金調達となります。

こんな方におすすめ

過去に事業やプロダクトのオーナー経験がある方で
次こそはデカい事業を創りたい !

生活基盤を安定させながら起業準備や事業の
ゼロイチにチャレンジしたい !

定員30名限定!

エントリーする

Vチャレが選ばれる理由

  • 01

    創業前の個人を対象に本業と
    起業準備を両立できる機会を提供

  • 02

    最大2,500万円の
    初期開発・運営資金の提供

  • 03

    シードVCからの外部調達が
    決まるまで支援を実施

  • 04

    スピンアウト時には創業チームが
    およそ8割株式を取得可能

  • 05

    過去3年間で14件の
    スタートアップ輩出の実績

プログラムの流れと
支援内容

START

キックオフ

STEP
01

2ヶ月間

※10月末までにエントリーされ、その後採択された方には、キックオフ前から事業検討を開始いただけます。

課題探索・企画

検証予算10万円

STEP
02

3ヶ月間

開発前検証

検証予算100万円

【支援内容】
  • ・事業支援担当者のアサイン
  • ・過去検証知見・事業アイデアストックDBなど集合知知見へのアクセス権
【実施要項】
  • ・毎週木曜日夜間のイベント参加
    (定例報告/審査会/勉強会など)
  • ・課題、宿題のアウトプット/提出
  • ・支援担当者との1on1MTG
    (日中時間帯に毎週30分程度)

予算審査通過後の支援体制

※事業立ち上げにフルコミットいただけることを前提とした支援

STEP
03

6ヶ月間

MVP開発・検証

開発運営予算1200万円

STEP
04

3~6ヶ月間

運営・調達

開発運営予算1200万円

【支援内容】
  • ・MVP開発支援※一部条件付き
  • ・チーム組成支援
  • ・顧客獲得支援
  • ・会社設立支援
  • ・資金調達支援

スピンアウト

創業者株式保有比率約80%超

応募・選考プロセス

一次選考(書類)

応募フォームにご登録いただいた内容をもとに、総合的に判断します。書類選考通過者には二次選考面談のご案内をいたします。

※今回のプログラムは30名を定員としています。定員に達した場合、エントリー期間より早めに募集を終了する場合がございます。

二次選考(個別面談)

一次選考の視点に加え、参加者の起業への熱意やこれまでの経験、強みを伺います。二次選考通過者へキックオフミーティングのご連絡をさせていただきます。

キックオフ

渋谷のデライト・ベンチャーズオフィスで開催予定のキックオフミーティング&パーティーへご参加いただきます。(※状況によりオンライン開催へ変更する可能性があります)

キックオフ予定:
2022年12月7日(水) 19:00〜
@渋谷 and/or zoom

応募資格

募集要件

  • ・IPO/大型M&Aを目指し、起業を志す方

    ※飛躍的な成長が見込めないスモールビジネスや特定の顧客企業に依存するような事業は当プログラムでは対象外とさせていただいております。

  • ・およそ5ヶ月間のプログラムにコミットいただける方、またその後フルコミットで事業立ち上げ、起業を目指すことができる方

    ※プログラム期間中は、現在従事されているお仕事を継続しながら参加いただくことが前提です。月0.1~0.3人月ほどの工数を副業的に確保ください。

注意

スモールビジネスや単なる後発での新規事業、価値提案型 ( エンタメ等 )、予算枠内で初期検証ができない事業などはプログラム対象外となります。

歓迎スキル・経験

  • ・新規事業立ち上げにオーナーシップを持って関わった経験(インターネットの特性や技術を活かした事業が望ましい)
  • ・プロダクト企画/開発経験
  • ・マネジメント能力/経験(エンジニア・デザイナーなどの経験も歓迎)

以下に当てはまる方は対象外となります

  • ・法人格でエントリーしたい方
  • ・平日の日中に時間調整が一切できない方(オンライン含む)
  • ・事業を主体的に進める気がない方
  • ・他のプログラム参加者にご自身の事業案を共有したくない方

こんな方におすすめ

過去に事業やプロダクトのオーナー経験がある方で
次こそはデカい事業を創りたい !

生活基盤を安定させながら起業準備や事業の
ゼロイチにチャレンジしたい !

定員30名限定!

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起業家の声
名和 彩音の写真

代表取締役

名和 彩音

zooba

自分自身の情シス領域の強みが起点ではあったが、それが大きな事業に発展する道筋を描けたのは、共同創業者のような立ち位置で歩んでくれたから。現職を続けながら「このアイデアで良いのだろうか」というところから一緒に検証を始めた。大きく事業化できそうかを評価するプロセスもあり、難しいと判断された場合は本業に戻ることもできるので、安心して起業に挑戦できた。

浜田 英揮の写真

代表取締役

浜田 英揮

Immedio

過去の事業立ち上げ経験を活かして、今度は自分で起業したいという気持ちはあったが、どのように進めていけばいいか迷っていました。事業アイデアの検証をクリアしたら、給与を得ながら初期事業開発ができること、スピンアウト後は投資家として継続支援をしてもらえるなど、フォローが手厚く、想像していた起業よりはるかにローリスクで挑戦できるのが魅力でした。一般的な起業とはだいぶ違いますよね。

豊田 賢治郎の写真

代表取締役

豊田 賢治郎

スマート修繕

元々起業に全く興味がない、気持ちも何も準備できてない私でも起業できました。きっかけは、マンション管理組合の理事長になってしまい、課題・機会に気付いたことです。
資金的・人的支援を受け、本業の傍ら週末起業のように取り組み始めました。事業検証を通じて課題の大きさを実感し、何とかしたいという思いが強くなり、起業に至りました。ここは起業するのに非常に適した場所であると思います。

よくある質問

  • 大企業の中での新規事業と、デライト・ベンチャーズでの起業との違いはなんでしょうか?

    まず、大企業の新規事業は、その事業の存続が会社の売上に依存しているため、会社の業績が傾くと新規事業を畳まざるをえないということが起こりがちです。また、大企業内では、多くの調整・議論が必要とされ、スピードが出にくいというデメリットもあります。一方でデライト・ベンチャーズは、独立系VCとして、スタートアップの環境を保てるような仕組みを作っており、DeNAの業績に関わらず、スピード感を持って事業の成長を促進できることが魅力の1つです。さらには、大きな違いとして、大企業での新規事業において、創業者は株式を保有することができないことがほとんどですが、デライト・ベンチャーズでは創業者は株式のマジョリティを保有して独立ができます。

  • 副業NGの会社に勤めている場合は、参加できないでしょうか?

    無償でも事業に関わってはいけないという会社にお勤めの方には難しいですが、副業として勤め先以外から収益を得てはいけないというルールであれば、無償にての参加が可能です。(検証フェーズでは、人件費も含め予算枠として100万円が準備されていますが、人件費をゼロにして検証に費用を配分することも可能です)

  • フリーランスのため、副業ではなく、最初からフルコミット希望ですがいかがでしょうか?

    企画・検証の段階では雇用はいたしませんが、フルコミットで働いていただく分には問題ありません。働く時間の上限を決めているわけではございません。

  • 応募時点で、事業アイデアはどの程度の粒度で持っておく必要がありますか?

    応募段階で具体的な事業アイデアは固まっている必要はなく、どの領域で起業したいかの希望程度で問題ありません。デライト・ベンチャーズで検討している事業アイデアや、アイデアの見極め方のノウハウ等を参考に、一緒にアイデアを磨いていきましょう。

  • どんな事業が投資対象ですか?IT系のみでしょうか?

    まず、デライト・ベンチャーズでは、事業アイデア以前に「どういった課題を解決するのか」という点を重視しています。課題の領域としては、主に「情報の非対称性を解消するビジネス」「社会生産性を劇的に改善するビジネス」「社会の持続性(サステイナビリティ)に直接貢献するビジネス」の3つを投資領域としています。 また、基本的には、インターネットやテクノロジーを生かした事業案の方が、デライト・ベンチャーズとしても実績があり、ノウハウもたまっているので望ましいものの、絶対条件ではありません。

  • どのようなフレームワークで投資を検討していきますか?また、開発に進むかどうかの審査基準はどのようなものがありますか?

    まずは、どのようなターゲットの、どのような課題を対象としており、またその課題が既に存在しているのかどうかを確認します。次に、その課題が十分に大きいかを重視しています。ちなみに大きさというのは、例えば、◯◯業界は◯兆円といった一般的な市場規模ではなく、実際にそのターゲットが困っている課題の規模感を推定的に算出してみて、それが1000億円を超えているか、というのを条件としています。その他、その課題を解決するためにターゲットが他に利用している代替手段や競合が既に存在しているか、また、それに対して優位性が持てるかを確認します。最後に、なぜ今その事業をやるのか、というタイミングに必然性があるのかを、投資の基準として判断しています。

ベンチャー
ビルダーチーム(一部)

川崎修平の写真

川崎修平

Shuhei Kawasaki

元DeNAの取締役CTO。「Mobage」や「モバオク」を独力で3ヶ月で開発。東京大学大学院の博士課程に在学中の2002年より、DeNAにアルバイト入社し、07年には取締役に就任。規格外の発想力・開発力・スピードで同社のサービスの開発をリード。 2018年6月にDeNA を退職後、2019年10月からデライト・ベンチャーズに入社し、ベンチャー・ビルダー のエンジニアとして、サービスの設計・開発をメインとして担当する。

坂東 龍の写真

坂東 龍

Ryo Bando

2003年にDeNA入社し、広告営業やネットソリューション事業でのコンサルタントを経て、「みんなのウェディング」を立ち上げスピンアウトまで事業責任者を務める。 その後ソーシャルゲーム事業の企画部長、ペイジェント取締役、インキュベーション事業部長、SHOWROOM取締役等をつとめ、2019年10月からデライト・ベンチャーズに移籍し、ベンチャー・ビルダー の責任者として新規事業・スタートアップの創出・育成全般に尽力。

牛尾 正人の写真

牛尾 正人

Masato Ushio

2009年にDeNA入社し、広告営業戦略、マーケティング、分析、経営企画/戦略、新規事業(海外展開、音声系アプリ、メディア・サービス、自動運転、EV関連事業、等)に従事。 2021年10月よりデライト・ベンチャーズに出向し、新規事業・スタートアップの創出・育成に携わる。

南場 智子の写真

南場 智子

Tomoko Namba

1986年 マッキンゼー入社。1999年 株式会社ディー・エヌ・エー創業、2019年 デライト・ベンチャーズ創業。

定員30名限定!

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